大多喜有用植物苑(振り返り2)

写真はその当時の植え込み状況。これがどう変化してくるか?!

2026年のはじまり、1月末から2月にかけて、日本へ一時帰国していました。

今回の帰国では、千葉県大多喜にあるハーブガーデンの改修プロジェクトに携わらせていただきました。
有用植物をテーマにした庭づくりで、主に屋外エリアの植栽計画や、一部設計にも関わらせていただきました。

ニュージーランドからの参加ということもあり、現地には短期間の滞在でしたが、限られた時間の中で植物の配置を調整したり、現場での細かな修正に集中して取り組みました。有用植物で庭を構成する時の難しいポイントは、やはり巨木になる樹木が多かったり、庭木として流通していないものも多く、木形の良いものがなかったり。その中でも、たくさんの珍しい木が揃ったというのは、スタッフさんの努力の賜物ですね。

最終的な下草の植え込みまでは立ち会うことができませんでしたが、久しぶりに日本の植栽現場に立ち、空気や進め方の違いを肌で感じながら仕事ができたことは、とても楽しく、貴重な時間でした。

私が訪れた時期はまだ寒く、お庭もこれから仕上がっていく段階で、どこか静かで少し寂しさもある風景でした。
今頃はきっと下草も植えられ、少しずつ庭らしい表情になってきている頃だと思います。

施設自体はすでにオープンしていますが、外のお庭はこれから本格的に公開される予定とのこと。おそらく4月頃には全体が見られるようになるのではないでしょうか。

さて、この殺風景がどうなるか?!私自身も、今後の成長を見るのがとても楽しみな庭のひとつです。

大多喜有用植物苑HP

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